ニキビの原因は、皮脂の過剰分泌と毛穴の閉塞です。皮脂の過剰分泌の原因は、男性ホルモン、黄体ホルモン、高温多湿環境、糖分・油分・刺激物の摂取、睡眠不足、ストレスなどがあり、毛穴の閉塞の原因には皮膚の角化異常や油性化粧品等の仕様によるもの等があります。また、ニキビ菌（アクネ桿菌、表在ブドウ球菌など）が増殖してさまざまな炎症を起こすと、「膿疱」となり、膿疱が治ったあとは、毛穴が広がり、そこがへこんで「ニキビ痕」になります。
当院では、ケミカルピーリング・高周波温熱療法・イオン導入・ＬＥＤ・プラセンタ顔注射・ニキビレーザー・ ダーマローラーなどの組み合わせにより、オーダーメイドの治療を行なっています。

肌トラブルがほとんどないサリチル酸マクロゴールのケミカルピーリングで
古い角質を落とし、美肌に。

1ヶ月に1～2回のペースで5～6回がお勧め

• ・コラーゲンの新生の為には最低5回の治療が必要です。
• ・1回の施術でも、今までの肌とは違うもちもち感、ツルツル感を実感されるはずです。

アクネ温熱療法

リラクゼーションからメディカルエステティックへ、効果をすぐに実感できるのが「インディバCET&RET」を用いたインディバトリートメントです。

美肌・美顔・美胸・美腹・美尻・美脚！

インディバCET&RETを用いた高周波温熱治療は循環器系、消化器系、神経系機能の改善および向上により、老化防止、シミ、しわ、たるみ、ツヤ、二重あご等の美容効果、ニキビの劇的な改善、そして究極とも言える内臓脂肪と皮下脂肪の燃焼による痩身効果やセルライトの改善など、広範囲な治療効果が期待できます。 からだの細胞や組織が正常に働いてはじめて「美容」や「ダイエット」が成功する・・・これが重要なポイントです。

イオン導入「イオントフォレーシス」とは、微弱な電流を用いることによりイオン化した物質を体内に導入する方法です。これにより経皮的吸収が100倍以上促進されます。

【対象疾患】肝斑（しみ）、雀卵斑（ソバカス）、老人性色素斑、炎症後色素沈着、美肌の維持など

しみ、ソバカスや色素沈着初期の方は1週間に1～2回が理想的です。効果が現れてきた2週間から1ヶ月に1回程度で維持して頂けます。美肌の維持も2週間から1ヶ月間隔で結構です。さらに高周波温熱療法と併用していただくと効果的です。

※家庭用イオン導入器　キャリーオン：14,000円(税抜）

M-TherapyはLED（発光ダイオード）を光源とし、リジュビネーション（皮膚の若返り）を中心に、ニキビ等様々なトラブル肌に適応した波長の光を当てることにより、皮膚にダメージを与えることなく、皮膚を自然な状態へ改善・回復させます。

● 新開発LED・・・国産初！

医療用に新開発したLEDで純粋な光をより効果的に皮膚に浸透させることに成功しました。

● ５波長を利用して幅広いコースを設定

５波長(460nm/575nm/644nm/870nm/940nm)ドライニキビ、ウェットニキビ、アンチエイジング、しみ、オールマイティーの５コースがドクターのデータより設定されています。 お客様の肌トラブルに合ったコースを選択するだけです。
ニキビ・ニキビ痕・しみ・シワ・たるみを改善し、1回15分間、週1～2回程度の照射で見違える程肌に張りを与えます。

● 安全なLED光線

LED光線は肌にダメージをあたえることはありませんので安全に施術が行えます。

埋没法は非常に負担の少ない方法です。しかも、一旦はラインがつくので、若くて手術がはじめてという方は、ラインの確認という意味も込めて、一度は試してみる価値があると考えられますが、上眼瞼の厚ぼったい人や脂肪の多い人、希望のラインがとても広い人等では二重のラインが取れてきてしまうことがあります。

埋没法の適応

• (１)あまり脂肪が多くない人
• (２)アイテープや接着剤で二重ができる人
• (３)年齢的に30代まで。(40代以上では十分な効果がでない場合がある。)
• (４)周りの目を非常に気にする人
• (５)早く社会復帰を希望する人
• (６)切られる恐怖感のある人など

埋没法（2点固定）で奥二重をスッキリ自然な二重瞼に

埋没法（2点固定）ではっきりとした二重のラインに

上眼瞼の厚ぼったい人や脂肪の多い人、明らかに埋没法では二重のラインが作りにくいと判断される場合、他院で複数回埋没法を試されてダメだった方の場合には、皮膚を少し切開し、皮膚と瞼板のあいだの組織を少し取り除き、直接癒着を作る方法が有効です。
当院では小切開法と呼んでいますが、キズが小さくて（数ミリ程度）すみ、非常に自然な仕上がりです。直接手術で癒着を作るのでラインが消 えてしまう事はまずありません。
しかし、埋没法に比べるとやや腫れが生じます。1週間ほどで8割がたは腫れが引きますが、ラインが落ち着くまでには1月ぐらいかかります。
また、5～7日目頃に抜糸が必要となります。 専門医が埋没法の施術を行って複数回二重のラインがとれてしまう場合には、埋没法の適応はないと考えられます。埋没法は非常に侵襲や腫れ の少ない手術ではありますが、何回も繰り返していいものではありません。埋没法の適応のない方はやはりきちんと切開法でラインをつくるべきでしょう。

部分切開法で自然な二重に

部分切開法ではっきりとした二重のラインに

通常、皮膚のたるみがなければ全切開をする必要はありません。しかし、ラインのご注文が細かい方や余剰皮膚が多い方、脂肪が多い方、内反症を合併している場合には全切開法を行います。 当然、腫れます。1週間ぐらいで8割がたは引きますが、ラインが落ち着くのには1月以上要します。5～7日で抜糸となります。

切開法の適応

• （1）かなり余剰皮膚のある人
• （2）かなり脂肪がある人
• （3）内反症を合併している人など

切開法で自然な二重に（一部脂肪除去）

埋没術後の重瞼の消失は、手技を問わず起こりうることで、コンタクトレンズ装着者や、花粉症の人、蒙古ヒダを温存した症例にその確率が増加する傾向があります。 術後の重瞼幅の狭小化は、時間の経過と共に（毎日1万回以上開瞼運動をしていると縫合固定部に負荷がかかる）、縫合糸と結ばれた組織が徐々に伸展し、重力も影響し、結果として組織の緩みが生じる。この現象は「組織のあそび」という概念でとらえると理解しやすい。すなわち術後の「重瞼幅の狭小化」は、手技上の問題から来る合併症ではなく、術後の「自然に起る変化」であると考えられます。

目頭切開＋二重瞼部分切開法